内容説明
地域の宝ものを掘り起こし、よく研け!(産業・歴史・文化)。「五感(感動・四季)分析」(「ひと」「こと」「もの」の希少性・日本一)。地域創生・SDGsのあるべき姿。
目次
序 地域創生のたいせつな論点整理
1 自己分析から成すべきことを知る―木村俊昭とはどんな「ひと」なのか?(幼少期~小中学校時代;高校・大学時代;小樽市役所時代;地方公務員から国家公務員、そして大学へ;次の展開はすでに始まっている)
2 地域創生のあるべき姿―新たな「豊かさの指標」とは何か?(地域創生の具体的手法;地域創生「五感六育」モデルの創発;地域創生と人財養成―いま求められる地域リーダーとは;地域創生における人間関係の重要性)
著者等紹介
木村俊昭[キムラトシアキ]
東京農業大学教授、博士(経営系)日本地域創生学会会長、実践総合農学会理事、一般社団法人日本事業構想研究所代表理事、内閣官房シティマネージャー、総合政策アドバイザー。北海道生まれ。慶應義塾大学大学院博士後期課程単位取得。小樽市産業振興課長、産業港湾部副参事(次長職)、2006年から内閣官房・内閣府企画官、2009年から農林水産省企画官等を経て現職。大学・大学院での講義のほか、地域創生人財塾の開塾、国内外において命育から「五感六育」事業構想・実践、講演・現地アドバイス等を実践中。執筆講演活動のほか、近年は地域創生絵本や地域創生映画の制作など、実践中である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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