目次
序章
第一部 著作篇(第一章『玉の緒末分櫛』の修訂意図―井伊直弼と堀内広城の関与をめぐって;第二章 『玉の緒末分櫛』の再検討―『詞の玉緒』との関係をめぐって;第三章 『古学答問録』成立と井伊直弼の関係について;第四章 『古学答問録』と平田篤胤―宣長学の中継者として;第五章 『毎朝神拝正語』と篤胤)
第二部 人的交流篇(第六章「長野義言尺牘」について;第七章 堀内広城と長野義言の関係について;第八章 義言の文化的ネットワーク;第九章 長野義言が見た即位礼―『長月日並乃記』からみる即位礼拝観と文化人との交流について;第十章 『鶯蛙日記』にみる義言の交流)
第三部 資料篇
著者等紹介
浦野綾子[ウラノアヤコ]
1984年 三重県に生まれる。現在、皇學館大学研究開発推進センター特命准教授。皇學館大学佐川記念神道博物館学芸員。専門は日本近世文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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