目次
第1部 神道文化の誕生(神道文化の淵源―日本的美の観念の発生;日本神像美術の研究;神像彫刻の特質 ほか)
第2部 神道の変貌と展開(古代日本の仏教と神々;神と仏―その習合の歴史;中世に於ける神々の勧請 ほか)
第3部 遺宝と史料(ある神像図巻;和鏡に刻された神影像;仁和寺蔵「八幡三神像」について ほか)
著者等紹介
村山修一[ムラヤマシュウイチ]
1914年生れ、1937年京都大学文学部史学科卒業。京都女子大学教授、大阪女子大学教授、愛知学院大学教授を歴任。大阪女子大学名誉教授、文学博士。2010年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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