目次
第1章 (総論)ソフトウェアの知的財産法による保護について(知的財産法とは;ソフトウェアとは ほか)
第2章 ソフトウェアの特許法による保護(特許法の目的と保護対象;特許法による保護を受けるための要件 ほか)
第3章 ソフトウェアの著作権法による保護(法目的と保護対象;保護の要件 ほか)
第4章 ソフトウェアのその他の知的財産法による保護(ソフトウェアの不正競争防止法による保護;ソフトウェアの商標法による保護)
著者等紹介
加藤浩一郎[カトウコウイチロウ]
金沢工業大学大学院教授。上智大学大学院理工学研究科修了。日本アイ・ビー・エム(株)システム系部門においてシステムエンジニアの後、知的財産部門に所属し主任弁理士、課長、社外活動において太平洋知的財産協会委員、日本知的財産協会ソフトウェア委員会委員等を経て現職。金沢工業大学大学院工学研究科知的創造システム専攻知的財産プロフェショナルコース(東京・虎ノ門キャンパス)に所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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