目次
第1章 ぼくが生まれた故郷と半生…
第2章 貧乏日記―愛と哀しみの暮らしのなかで
第3章 ぼくのまわりの個性豊かな面々
第4章 在りし日の立川駅前・曙町界隈
第5章 街で出会ったいろんな人たち
第6章 精神科病院の入院生活
第7章 精神障害者が街で生きるには
第8章 家族の想い出
著者等紹介
笹目秀光[ササメヒデミツ]
1957年茨城県鉾田市に生まれる。上京後、杉並区和田中学校、都立武蔵丘高校を卒業し、国際商科大学に入学する。高校2年生のとき過労でノイローゼになり精神科クリニックを受診するが、大学2年生に再発し、精神科病院へ入院する。その後は、入退院を繰り返し、今でも立川市の医療機関に通院している。仕事の傍ら、詩作に励み、千葉県佐倉市在住の詩人遠山信男先生に師事する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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