内容説明
本書は経営者同士が語り合い、発信することによって、ファミリービジネス固有のマネジメントを探っていく。いわば経営者がつくるファミリービジネスの教科書を目指している(「はじめに」から)。
目次
Prologue 星野佳路が語るファミリービジネス進化論
1 一貫して継ぐことを当然ととらえるケース
2 学校卒業を契機に継ぐ意思を明確にするケース
3 「継がない」から「継ぐ」に転じるケース
4 多様な継ぎ方のケース
5 3人のドキュメント 継ぐことを「決めた瞬間」
6 ファミリービジネスを知るための参考資料集
著者等紹介
中沢康彦[ナカザワヤスヒコ]
1966年新潟県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。新聞社記者を経て日経BP社に入社。「日経ビジネス」記者などを経て、現在、「日経トップリーダー」副編集長。ファミリービジネス学会に所属している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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