- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
なぜ1万人のアルバイト学生が「この会社で働きたい」と熱望するのか? 教育のプロが、部下のやる気を引きだす「共創」の関係性をつくる手順、アウトプットの方法を公開! これであなたの職場の悩みが解決します!
「部下が働かない」「自ら動かない」、だから「業績も上がらない」。
多くの中間管理職がこうした悩みを抱えている。働き方改革、多様性をいかに受け入れるかが問われている時代に、職場のリーダーたちの悩みは尽きない。
そんななか、著者が経営する東京個別指導学院は7期連続で増収増益を果たし、顧客満足度で6年連続1位を獲得している。それを支えるのが、多種多様な個性をもった1万人以上のアルバイト講師だ。講師の85%が大学生で、彼らが主体的に働き、自己成長することで、成長が連鎖する仕組みを築いている。
その根本にあるのが「共創のリーダーシップ」だと著者は説く。
教育のプロとして人財育成を生業にしてきた著者が、周囲のメンバーたちといかに「共創」の関係を育んでいるのか。日々、実践するリーダーシップの考え方とメソッドを公開する。 自分も成長し、部下を成長させ、成長する組織づくりのヒントになる一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ハル牧
7
帯曰く「この会社で働きたい」と熱望しているらしい1万人のアルバイト学生のうちの1人として読了。4年働けば著者(社長)は何度も研修などで見かけるが、その際に拝聴していた内容の総説が主な内容。基本的に良い感じのことがつらつらと述べられており、若輩の私にとっては学ぶところが多い。そうであるからこそ、組織のトップが、紙面上だけか本心かはさておきどれだけ良いことを言ったり考えたりしていたとしても、末端には到底伝わらないことを痛感する。労働環境の未整備を「権限の委譲」と表現できることを胸に深く刻み、私は社会人になる。2020/01/13
かりん
1
4 :《大手個別指導塾が大学生講師に伝えるリーダーシップとは?》一部のバイトを対象にリーダー研修している…というイメージだったが、意外と体系的にまとめているのだなと思う。口調はやわらかいが、ビジネス的目線が強いかな。同じことでも相手目線で語るだけでも変わる。これが本当に浸透したらすごい、現場の泥くさく生々しい活動とどう兼ね合わせるのかが気になる。個人的にはアンケートの不満を改善するより満足した人の声を聞くのが役立った…という話が面白かった。2023/02/06
-
- 電子書籍
- 初恋事変 24
-
- 電子書籍
- 鳩子のあやかし郵便屋さん。【分冊版】 …
-
- 電子書籍
- 幼女戦記食堂(1) 角川コミックス・エ…
-
- 電子書籍
- もっと! 猫に愛される本 ― 性格別ア…
-
- 電子書籍
- サンケンロック(17)