目次
イントロダクション 中国が嫌いでも「人民元資産」は持っておこう！（人民元の“自由化”は始まっている；中国は「理屈が先」ではなく「利益が先」 ほか）
１ 中国本土で「人民元資産」に投資する（人民元の預金金利は円の９３倍！；中国本土で銀行口座を開設する ほか）
２ 香港を経由して「人民元資産」に投資する（預金からデリバティブまで何でもあり；香港の銀行と証券会社を使い分ける ほか）
３ 動き出した「人民元預金」「人民元ＦＸ」（じぶん銀行の「中国元預金」を利用する；人民元 ほか）
４ 日本株の「中国関連銘柄」に注目（存在感を増す日本市場の「中国関連銘柄」；中国は日本にとって最大の貿易相手国 ほか）
著者等紹介
田代尚機［タシロナオキ］
ＴＳ・チャイナ・リサーチ代表。１９５８年、愛知県生まれ。東京工業大学大学院理工学専攻修了。１９８４年大和証券入社、大和総研の代表として北京に駐在し、中国株アナリストとして活動。内藤証券中国部長を経て、２００８年に中国経済アナリストとして独立。日経ＣＮＢＣをはじめ各種メディアで幅広く活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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