パーソナルデータの教科書―「個人情報保護」から「プライバシー保護」へとルールが変わる

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パーソナルデータの教科書―「個人情報保護」から「プライバシー保護」へとルールが変わる

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784822225339
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C2032

内容説明

なぜパーソナルデータ活用で事件が頻発するのか。個人情報とパーソナルデータの違いとは。プライバシー影響評価とは何か。購買履歴、クッキー、端末ID、位置情報…、扱いはどうなる?ビッグデータ活用に必須の「新ビジネス常識」をこの一冊で理解。

目次

第1章 プライバシー保護がビッグデータビジネスを促進する
第2章 パーソナルデータ、個人情報、プライバシーの関係を理解する
第3章 プライバシー保護の基本を理解する
第4章 米国で高まる規制強化の機運
第5章 欧州連合(EU)のルールは世界を席巻するか
第6章 日本の制度改正のゆくえ
第7章 同意と選択で消費者の信頼を獲得する
第8章 プライバシー影響評価(PIA)でパーソナルデータ利用の道を切り開く
第9章 パーソナルデータ活用とプライバシー保護の展望

著者等紹介

小林慎太郎[コバヤシシンタロウ]
株式会社野村総合研究所ICT・メディア産業コンサルティング部兼未来創発センター上級コンサルタント。1995年に早稲田大学理工学研究科を修了し、同年、野村総合研究所入社。2004年カーネギーメロン大学公共政策・経営修了、専門はICT公共政策・経営。現在は、官公庁や情報・通信業界における調査・コンサルティングに従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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