内容説明
適切なセキュリティ対策を施すには、敵の手口を知り、そのうえでサーバやネットワーク機器をきちんと設定しなくてはならない。社内体制とポリシの構築も必要不可欠である。本書はこれらの情報を掲載するとともに、過去に起こったインターネット事件とそこから得られる教訓についてまとめている。
目次
第1章 事件と教訓(ホームページ改ざん;情報漏洩 ほか)
第2章 脅威のメカニズム(相手を知る;侵入 ほか)
第3章 セキュリティ対策(情報収集;パッチ ほか)
第4章 体制(経営者の意識改革;システム管理者の育成 ほか)
著者等紹介
三輪信雄[ミワノブオ]
コンピュータセキュリティ研究所所長。セキュリティ・ビジネスの最新動向の調査や書籍執筆、講演など
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 黒部の谷の小さな山小屋