真田丸への道

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真田丸への道

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  • サイズ B40判/ページ数 315p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784821144273
  • NDC分類 288.3
  • Cコード C0095

内容説明

2016年NHK大河ドラマ!「真田丸」が10倍面白くなる、真田一族の実像。戦国最強軍団、真田六文銭合戦記。

目次

第1章 多くの謎に包まれた真田家のルーツ(真田家が代々「幸」の字を名乗ったのはなぜか?;幸隆が海野家の嫡流を称したわけは? ほか)
第2章 戦国真田家の礎を築いた初代・幸隆(父の死後、母の実家・海野本家で養育された幸隆;祖父・棟綱を死に追いやったのは幸隆だった!? ほか)
第3章 家康の生涯の天敵となった二代目・昌幸(父、長兄、次兄が相次いで亡くなり家督を継ぐ;もしも勝頼が昌幸の進言に従っていたら…? ほか)
第4章 不思議なる弓取り・幸村(なぜ幸村という名前が定着したのか?;イケメン俳優がお約束になった幸村だが、本当はどんな顔だった? ほか)
最終章 そして幸村は伝説になった!(幸村はどうやって九度山を脱出したか?;真田丸でまたまた徳川軍を撃破! ほか)

著者等紹介

武山憲明[タケヤマノリアキ]
1960年東京都生まれ。中央大学文学部史学科卒。地方新聞記者などを経て96年フリーとなり、スポーツ、テレビ関連、歴史、旅行などの分野で著作活動を展開中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

heslkst

6
大河でやってるので、読んでみた。 真田家の歴史から、後世までを綺麗にまとめてくれていた。 また真田家縁の史跡情報まで載せてくれていた。 大河のネタバレを見ているような気もしたが、大河も楽しみにしたいと思う2016/09/11

niwanoagata

4
大河ドラマの主人公となった真田幸村(信繁)の生涯を描いた一冊。小説ではなく一般書だと思います。関連の史跡なども紹介していて真田信繁を学ぶのにはオススメ。

Koji

1
内容もしっかりして読み応えがあった。大河ドラマに便乗している部分はマイナス評価。2016/01/06

アニサキス

0
大河ドラマをもっと楽しく観るために手に取った。史実をもとに内容が充実している。幸村達の活躍の言い伝えが後年に脚色された可能性を指摘。それを分かりやすく客観的に分析しているの点が良い。2016/02/07

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