魔法の質問で「コトバの力」を伸ばそう 親子で取り組む作文教室

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魔法の質問で「コトバの力」を伸ばそう 親子で取り組む作文教室

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  • サイズ A5判/ページ数 189p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784820728351
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C8037

出版社内容情報

本書では、親が子どもにインタビューすることをとおして「子どもの作文能力」を高める方法を紹介します。
インタビューに答えていくうちに、「書く材料」がどんどん集まっていき、それをもとにテンプレートにのせていけば、誰でも「いい作文」が書けるようになります。
文章を書く力は、基本的な知性のひとつ。作文をとおして、子どもの力をみるみる伸ばし、「作文嫌い」が「作文好き」になり、親子の関係性もよくなる1冊です。

内容説明

親の「言葉がけ」ひとつで、子どもは天才作家になる!質問をすることで、子どもの思考力、表現力が高まる!「ホンネ」を肯定することで、子どもの自己肯定感が育まれる!作文力が伸びると、勉強の悩みも子育ての悩みも一気に解決!

目次

子どもたちが作文嫌いになるワケ
作文することで伸びる「子どもの10の能力」
食材(=素材)がなければ料理(=文章)は作れない
子どもへの質問力を磨こう
論理的な思考を作る魔法のテンプレート術
文章をふくらませたいときは「理由」のあとに「具体例」を入れる
魔法の質問で名読書感想文を書こう
楽しく作文が書ける9つの「お題」
「もしも作文」で空想の世界を旅しよう
「オノマトペ」を使って世界でひとつの表現をしよう
「手垢のついた表現」を避けよう
「五感質問」で子どものオリジナリティを引き出す
「喜怒哀楽」から始める感情表現
「書き出し」と「締めくくり」で「作文」は決まる
子どもが書きたくなる「お題」の出し方
“書いたら読み返す”9つのチェックポイント+α

著者等紹介

山口拓朗[ヤマグチタクロウ]
山口拓朗ライティングサロン主宰。伝える力“話す・書く”研究所所長。1972年生まれ。出版社で6年間、編集者・記者をつとめたのちフリーライターとして独立。24年間で3300件以上の取材・執筆歴を誇る。現在は執筆活動に加え、講演や研修を通じて「論理的に伝わる文章の書き方」「好意と信頼を獲得するメールの書き方」「ファンを増やすブログ記事の書き方」等の実践的ノウハウを提供。オリジナルの文章技法である「自問自答法」は、学生の論文や子どもの作文にも使われ、多くの成果をあげている。2016年からは300万人のアクティブフォロワーを誇る中国企業「行動派」に招聘され、中国の6大都市で「Super Writer養成講座」を定期開催中。妻・山口朋子が主宰する母親向けの起業塾「彩塾」でも、ライティングを指導。文章作成の本質をとらえたノウハウは言語の壁を超えて高く評価されており、中国、台湾、韓国など海外でも著書が10冊以上翻訳されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ねこすけ

4
作文のテンプレート ①メッセージ ②理由  具体例 ③未来 読書感想文 ①どうしてその本を読んだのか ②あらすじを短く話してみて ③一言で本の感想を言ってみて ④③の答えを受けてどうしてそう思ったのか ⑤この本で好きな場面やセリフは ⑥どうしてその場面やセリフが好きなの ⑦自分と主人公が似ている点または違う点 ⑧もし自分が主人公だったらどうしていたか ⑨この本で学んだことをどう活かしていきたいか ⑩どんなお友達に勧めたいか2022/01/04

ねこすけ

2
17なぜなら18結局19つまり20だから21そう、22慌てて2022/01/04

ねこすけ

2
●連想したキーワードに飛べるフレーズ 〇〇と言えば、〇〇と聞いて思い出すのは 原稿用紙2枚15分 ありふれた表現を具体的な表現にする●書き出しパターン①自分の声②他人の声③音④自分の意見⑤疑問⑥たとえ⑦繰り返しから⑧気づき発見⑨物語っぽく〜のことでした。⑩告白11悩み12会話●締めくくりパターン①自分が叫んで②誰かの言葉③ため息④自分を褒めて⑤反省して⑥決意⑦質問疑問⑧余韻を残して⑨ギャグで⑩嘆き11キーワードと感嘆符12自分ツッコミ13シーンで14たとえ15ことわざ16もしかしたらひょっとしたら2022/01/04

のん@絵本童話専門

1
作文はその子そのもの、否定されると自己肯定感を損なわれてしまう。作文という自己表現の場を借りて、自己肯定感を高める手助けができるそう。低学年へ向けて書かれている本だが、作文が苦手な子は多いと思うし、高学年でも全く問題ない内容。こちらの本は具体的な方法が書かれているので、家庭内で実際に取り組むことができるのがとても良い。早速この中に書かれているような例を題材に、週末だけでもトレーニングし、書くことへの抵抗感がなくなったらいいなと思う。2023/05/31

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