目次
第1章 女優への道(夢は声楽家;ピアノがほしい ほか)
第2章 愛した人(長広岸郎;森本薫さん ほか)
第3章 私が演じた女たち(布引けい―『女の一生』;影山朝子―『鹿鳴館』 ほか)
第4章 幕間の出逢い(水谷八重子さん;田村秋子さん ほか)
第5章 修羅のごとく―明日の文学座と共に(大人が楽しめる芝居を目指す;勉強会から試演へ ほか)
著者等紹介
杉村春子[スギムラハルコ]
1909~1997年、広島県生まれ。本名、石山春子。広島山中高女卒。1926年、築地小劇場の巡演を見て感激し、27年に上京、築地小劇場の研究生となり、その後、新劇女優として飛躍。37年に文学座の創立に参加、40年に『ファニー』で主役を演じたころから文学座を背負って立つようになる。ヒット舞台に『女の一生』『欲望という名の電車』などがある
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