経済思想〈9〉日本の経済思想(1)

個数:
電子版価格
¥3,520
  • 電子版あり

経済思想〈9〉日本の経済思想(1)

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 299p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784818818521
  • NDC分類 331.2
  • Cコード C3333

出版社内容情報

明治啓蒙期から戦前期に至る経済学の受容・定着・展開の過程や経済思想家との格闘を検証し、日本資本主義のさまざまな相貌を浮かび上がらせる。

第1章 福沢諭吉/八木紀一郎
第2章 田口卯吉/熊谷次郎
第3章 福田徳三/木嶋久実
第4章 柳田国男/藤井隆至
第5章 河上肇/三田剛史
第6章 高田保馬/井上琢智
第7章 石橋湛山/篠崎尚夫
第8章 小泉信三/池田幸弘

内容説明

明治啓蒙期から戦前期に至る経済学の受容・定着・展開の過程や経済思想家たちの現実との格闘を検証し、日本資本主義のさまざまな相貌を浮かび上がらせる。

目次

第1章 福沢諭吉―文明論と経済学
第2章 田口卯吉―社会の「大理」と経済学
第3章 福田徳三―ある大正自由主義者の形成
第4章 柳田国男―協同組合の思想家
第5章 河上肇―日中交流史からの試論
第6章 高田保馬―社会学と経済学
第7章 石橋湛山―「花見酒の経済」政策思想
第8章 小泉信三―「秩序ある進歩」の経済思想

著者等紹介

大森郁夫[オオモリイクオ]
1947年生まれ。早稲田大学大学院商学研究科博士課程単位取得退学。早稲田大学商学学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品