慈恵医大青戸病院事件―医療の構造と実践的倫理

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  • サイズ B6判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784818817111
  • NDC分類 490.15
  • Cコード C0036

内容説明

医療事故ではどこまで医師の刑事責任を問えるのか。医療システムや医局制度、報道、厚労省の対応に問題はないのか。患者の死を無駄にしないための医療の具体的あり方を提案。

目次

第1部 医療と刑事責任―倫理と法律のはざまで(医療に対する過剰な期待と報道姿勢;「早期発見、早期治療」は賢い指針か;安全な手術はない ほか)
第2部 大学と医局―社会学的分析(大学病院の矛盾;大学医局の人事システム;医局の成立と行動原理 ほか)
第3部 医の倫理と医療の安全―思想の重要性(他に求める倫理と自己を律する倫理;思想の重要性;インフォームド・コンセント ほか)

著者等紹介

小松秀樹[コマツヒデキ]
虎の門病院泌尿器科部長。1949年香川県生まれ。東京大学医学部卒。都立駒込病院、山梨医科大学等を経て1999年より現職
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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