本気の「脱年功」人事賃金制度―職務給・役割給・職能給の再構築

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本気の「脱年功」人事賃金制度―職務給・役割給・職能給の再構築

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  • サイズ A5判/ページ数 145p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784818517042
  • NDC分類 336.45
  • Cコード C2034

出版社内容情報

少子高齢化が急速に進行する中、人事賃金制度は年功型から仕事・役割・貢献度を基軸とした制度へと大きく見直しが進んでいます。しかしながら年功型から脱するためには、「仕事」や「役割」の複雑度・困難度・責任度をきちんと調査し、それを基にした人事制度と賃金制度の構築が不可欠です。
本書では人事制度として本気で年功を脱する職務等級制度、役割等級制度、職能資格制度の設計方法や職務分析・評価/職務調査の手法例を、また賃金制度として職務形態別のモデル類型を紹介します。

? 経営環境の変化と人事賃金制度改善の方向
 日本の人事賃金制度の変遷、仕事・役割基軸の人事制度の枠組み 等
? 仕事・役割を基軸とした人事制度
 職務等級制度、役割等級制度、職能資格制度の特徴と設計方法 等
? 仕事・貢献度基準の賃金制度の設計
 全社一律型から多立型賃金体系、定型的/非定型的職務の賃金体系例 等
? 職務分析・評価の方法と手順
 職務分析の実施手順、職務評価の方法(点数法)、事例 等
? 職務調査の方法と手順
 課業評価基準の作成、職務調査の実施手順、等級・資格基準の作成 等

経団連事業サービス人事賃金センター[ケイダンレンジギヨウサービスジンジチンギンセンター]
著・文・その他

目次

第1章 経営環境の変化と人事賃金制度改善の方向(日本の人事賃金制度の変遷と特徴;人事賃金制度見直しの方向 ほか)
第2章 仕事・役割を基軸とした人事制度(職務等級制度;役割等級制度 ほか)
第3章 仕事・貢献度基準の賃金制度の設計(全社一律型から多立型賃金体系へ;定型的職務と非定型的職務の賃金体系 ほか)
第4章 職務分析・評価の方法と手順(職務分析の手順;職務評価の方法(点数法の例) ほか)
第5章 職務調査の方法と手順(課業評価基準の作成;職務調査の実施 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

VAN

0
役割等級制度の定義や考え方を再確認したく購入。経団連発行だけあって内容はいたって固めではあるものの、全編を通しての論理的な解説は、さすがである。ジョブ型制度がいつものお祭り騒ぎのようにもてはやされているが、わが国人事制度の時代背景を踏まえた歴史の振返りからはじまり、3つの制度の解説などは非常にわかりやすく、これから制度分野を学ぶ際のテキストとしてもいい。その代わりと言っては何だが、「再構築」領域の記述はページ数も少なく、肩透かしといった感じ。確かに脱年功ではあるが、指南書を期待するとガッカリかも。2021/07/04

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