DO BOOKS<br> 人とのつながりで成果を呼び込む!ひとり広報

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DO BOOKS
人とのつながりで成果を呼び込む!ひとり広報

  • 北野 由佳理【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 同文舘出版(2022/09発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 227p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784495541217
  • NDC分類 674
  • Cコード C2034

出版社内容情報

ひとり広報は孤独じゃない!
社長・社員・メディアをパートナーにしよう!

・自分の会社を知る
・広報の横の関係をつくる
・業界や他社のトレンドをつかむ
・社内の情報を集める
・メディアとの良好なリレーションを築く
・メディアへのアプローチ方法
・「つくる広報」をはじめよう

企業のステージや状況によって必要な広報活動はそれぞれ。
100社あれば100通りの正解がある!

【また会いたくなる広報になるための「ひとり広報」のお悩み解決本】

広報・メディアへのアンケートによる本音トーク&インタビュー掲載!

----- 著者からのメッセージ -----
私が広報の仕事をはじめたのは、2017年4月のことです。
営業部門から未経験の広報へ。会社に広報部署が存在しなかったため、広報部の立ち上げから行ないました。しかし、なにからはじめていいかわからない。広報に関するビジネス書
や専門書を読み、勉強会やセミナーへ参加し、広報という仕事を理解するところからスタート。
プレスリリースの書き方や戦略について、本から多く学びましたが、「他社の広報の方はどのように広報活動をしているのか」「そもそもプレスリリースのネタがない」「メディア
の人とはどのようにして知り合うのか」「メディアリレーションズはどうやって築いていくのか」など、広報活動を実践する上での悩みを多く抱えていました。

自分なりに勉強をしていても、どうしても知識や経験が偏ってしまい、社内に広報経験者がいないため、現在行なっている広報活動は正解なのだろうかと迷うこともありました。
また今、広報の方から寄せられる相談の中には、社内で理解されず、協力を得ることが難しかったり、悩みを共有する人がいないということを多く聞きます。

「ひとり広報」の悩みは尽きません。スタートアップや中小企業であれば、総務や経理、人事などの仕事でもひとりのケースが多くあるでしょう。ではなぜ、広報はひとりだと孤独を感じたり、悩んだりすることが多いのでしょうか。
物理的に業務をひとりで行なっているという“ひとり” ではなく、きっと心のつながり、共感してくれたり、理解してくれる人がいるかいないかということが、孤独に感じてしまうことにつながっているのではないかと思っています。(中略)

本書では、他社の広報の方から教えていただいたこと、メディアの方から学んだことと共に、「ひとり広報」を経験した私が実践してきたことをお届けします。
合わせて151名のメディアの方の本音、90名の他社の広報の方の生の声をお届けします。
他社の広報活動を“のぞき見” するような感覚で、ご自身にとって必要な箇所だけを“つまみ読み” していただければと思います。

----- 「はじめに」より抜粋 -----

内容説明

「メディアの人とはどうやって知り合うの?」「他社の広報はどのような活動をしているの?」「私の広報活動は間違っていない?」企業のステージや状況によって必要な広報活動はそれぞれ。100社あれば100通りの正解がある!また会いたくなる広報になるための「ひとり広報」のお悩み解決本!

目次

プロローグ さあ、広報の仕事をはじめよう!
1章 「会社を知る」ことが広報の一番の仕事
2章 横のつながりをつくる―業界・他社・世の中の情報をつかもう
3章 社内の人を広報に巻き込もう
4章 メディアリレーションズを築こう
5章 メディアにアプローチする方法
6章 取材が来た!事前準備が大事
7章 メディアリレーションズには「雑談」が必要
8章 中小企業の「つくる広報」
9章 私の会社の広報活動―各社インタビュー
エピローグ また会いたくなる広報を目指そう

著者等紹介

北野由佳理[キタノユカリ]
株式会社プレシャスパートナーズ執行役員CMO兼経営戦略室室長。1990年生まれ、島根県出身。大学卒業後、2013年に新卒で株式会社プレシャスパートナーズに入社。大手企業を中心にアルバイト・パート領域の採用コンサルティング営業を経験し、2017年4月に広報部の立ち上げに伴い異動。2020年4月に執行役員に就任。現在は経営戦略・広報部門の責任者を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

チタカアオイ

0
【図書館】2023/01/20

呑司 ゛クリケット“苅岡

0
昔は近所に放送局と揶揄されるおばさんが1人2人必ず居て地域の広報を担当していた。それがいつの頃から居なくなって、印刷物でも電話でもリアルに会わないことが大事になって来た。そんなに大事なプライバシーを持っている人なんかそんなにいないはずなのにリアル日本会わないことで蔓延した性悪説は、コロナ後に益々不寛容な世の中に変えて行くのだろう。著者は昔であればそんなおばさんである。つまりは広報はゴシップ好きが担うべき仕事であり、それを支えるのは、周りの人の寛容さであり、性善説だと感じた。2022/11/26

okadaisuk8

0
広報と、広報の価値がわかっていない経営者には有益。貴社と広報担当者に実施したアンケートがその道の人には資料価値高いのでは? 2022/09/30

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