内容説明
「和解の神学」という大きな宝を学び直す。ルター、カルヴァンに始まる宗教改革運動の完成にして、21世紀が最も必要とする「和解」のメッセージを語るカール・バルトの神学は、今ようやく世界で理解され始めようとしている。これからの日本の、世界のプロテスタント教会が再出発するべき方向を提示する、バルト神学を学び直すための道しるべ。
目次
1部 モルトマンの『希望の神学』について(1960年代に教会を襲った危機;モルトマンの復活、啓示、希望の理解;モルトマン神学における贖罪論の欠如)
2部 パネンベルクの「歴史の神学」について(パネンベルクにおける自然啓示の是認;パネンベルクの「歴史の神学」)
3部 バルト神学における神の完全な愛について(バルト神学に対する若干の疑義に答える;バルトのキリスト論;バルトの贖罪論;バルトの聖霊論;バルトの和解論における高挙された人間;バルトの恵みの選びの教説;バルト神学における神の国の福音)
著者等紹介
上田光正[ウエダミツマサ]
1942年、東京生まれ。1968‐1973年、ドイツ留学。神学博士号取得(組織神学)。帰国後、日本基督教団安芸教会、若草教会、美竹教会、曳舟教会牧師を歴任。現在は日本基督教団伊東教会協力牧師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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