内容説明
医療材料がそろっていない院外の急変・災害・事故の時に知っておきたい緊急・応急処置。看護職のためのファーストエイド実践書。
目次
1 傷病者の評価と基本対応
2 症状別対応
3 けが(外傷)への対応
4 こんな場面に遭遇したら
5 身につけておきたい応急処置技術
6 救助の要請と医療機関受診
著者等紹介
三上剛人[ミカミタケヒト]
吉田学園医療歯科専門学校・救急看護認定看護師・救急救命士。札幌市立病院救命救急センターに16年間勤務。その後、札幌市消防局救急救命士養成課程、救急救命士養成校非常勤講師など教育に携わる。現在、吉田学園医療歯科専門学校救急救命学科専任教員。日本救急看護学会評議員、外傷初期看護ガイドライン教育コースインストラクター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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