目次
第１章 子どもに食べさせたい豆腐
第２章 生産者との出会いと「日本地豆腐倶楽部」
第３章 日本の農業について考える
第４章 家族経営から企業経営へ―「おとうふ工房いしかわ」の成長
第５章 人づくりから見えてきたもの
第６章 日本で一番愛される豆腐屋を目指して
「おとう工房いしかわ」ってこんな会社
「おとうふ工房いしかわ」の商品ものがたり
著者等紹介
石川伸［イシカワノブル］
株式会社おとうふ工房いしかわ代表取締役。愛知県出身／１９６３年２月３日生まれ。日本大学農獣医学部食品工学科卒。食品メーカー勤務後、家業を継承し平成３年におとうふ工房いしかわを設立。年商３０００万円だった家業の豆腐屋を２０年間で年商３６億円の企業に成長させる。一方で、「高浜市観光協会会長」「高浜市子ども食育推進協議会会長」「高浜市商工会副会長」などをつとめ、地域の活動にも力を入れている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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書の旅人
10
私に何が出来るか…？そのアイデアとパワーをもらえる素晴らしい本との出会いでした。新天地に移ることが決まり、まずは図書庵、そして池！次は…と次々に夢は浮かびますが、そうでばかりはいけません。時には見つめ直すことも大切。実現に向けて、ゆっくりじっくりです。2018/09/21
ayunami
6
おとうふ工房いしかわの豆腐は大豆の味が濃くて美味しいです。若くして家業を継ぎ、小さな豆腐屋から製造方法、納品先…様々なことを変えていってすごいの一言です。これからも美味しい豆腐を作り続けて欲しい。2020/09/18
雅人上田
0
売上を追い求めることで失敗した過去を認めつつ、本来、自分たちが何をなすべきかを考え、実行した石川社長の手腕。アイデアもだけども、それ以上に軸のある考え方が、業績にも繋がったと思う。2017/04/22
咲庵@しあわせ運べるように
0
んー、中身思ったほどじゃなかったかな。2014/11/26
イルカ
0
「食」という字を分解すると「良い人」になる。私も人と美味しいものを食べる瞬間を大事にしたいと思った。2019/08/24
