祥伝社文庫<br> 華ふぶき―鳴神黒衣後見録

個数:
電子版価格
¥902
  • 電子版あり

祥伝社文庫
華ふぶき―鳴神黒衣後見録

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年10月17日 12時42分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 323p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784396350932
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

一日だって、忘れたこたぁねぇ。
鳴神座にかけられた四半世紀前の「呪い」……。
若き役者と裏方たちは「因縁の芝居」を成功させるため、命を懸けて稽古する。
芝居への熱き想いが心を揺さぶる好評シリーズ第3弾!

鳴神座一同は、狂言作者松鶴の言に驚愕した。二十五年前、一座が大失敗した演目「雪中白狐華宴」をやると宣ったのだ。父を殺された狐の兄弟が、雪原で仇討ちする話である。作者見習いで一座の力になりつつある狸八は、〝雪衣〟を務めることに。だが、凝った衣裳と道具が要り、緻密な立ち回りを求められる難儀な芝居だった。そんな折、主役ふたりの確執が明らかとなり……。

内容説明

鳴神座一同は、狂言作者松鶴の言に驚愕した。二十五年前、一座が大失敗した演目「雪中白狐華宴」をやると宣ったのだ。父を殺された狐の兄弟が、雪原で仇討ちする話である。作者見習いで一座の力になりつつある狸八は、“雪衣”を務めることに。だが、凝った衣裳と道具が要り、緻密な立ち回りを求められる難儀な芝居だった。そんな折、主役ふたりの確執が明らかとなり…。

著者等紹介

佐倉ユミ[サクラユミ]
群馬県出身。『応挙の虎、古井戸の月』で2018年度ノベル大賞を受賞し、『うばたまの 墨色江戸画帖』と改題、同作でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ごへいもち

11
芝居の台詞なのか通常の会話なのか紛らわしいところが面倒だと感じた。そろそろ魅力を感じなくなってきたのかな2025/04/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22356932
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品