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内容説明
日本企業が世界をリードしてきた現場での組織的な改善活動が、QCサークル活動(小集団改善活動)である。優れた実践事例(ベストプラクティス)を整理し、約2年をかけて作成した12の事例を紹介する。
目次
第1章 改善のベストプラクティスに学ぶ
第2章 改善のベストプラクティス事例(バンパー剛性評価実験の効率化―開発・課題達成;新型ミッション、インターナルギヤ量産化に向けた外歯工法確立―開発・課題達成;MENW製造時間の短縮―製造・問題解決;No.1マシニングセンタの故障低減―設備管理・問題解決;大型ロケットモータスロートX線検査工数の低減―検査・課題達成;検査工程における塗装ブツ検出もれ件数の撲滅―検査・問題解決;棚卸追跡件数及び工数削減―物流・問題解決;納品車両待機時間短縮によるCS向上活動―物流・問題解決 ほか)
著者等紹介
長田洋[オサダヒロシ]
1947年生。1970年東京大学工学部計数工学科卒。1972年、同大学大学院修士課程修了。旭化成工業(株)機能樹脂開発部長。(株)旭リサーチセンター取締役、山梨大学工学部循環システム工学科教授、東京工業大学大学院イノベーションマネジメント研究科教授を経て、2013年、同大学名誉教授。工学博士。技術士(情報処理部門)。QCサークル関東支部副世話人。デミング賞本賞(2009年度)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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