出版社内容情報
リアルなタッチの鉛筆画は、水彩風景画で知られる著者のもうひとつのライフワーク。本書では、基本的な鉛筆の扱い方から、硬さの異なる4種類の鉛筆による濃淡の描き分け、グラデーションなどの技法を駆使した作品づくりを段階を追って紹介します。描画のポイントは、QRコードまたはURLからアクセス可能な動画で確認することができます。
内容説明
人気査定番でおなじみの野村重存がここまで描く!驚愕の鉛筆画。
目次
第1章 鉛筆画を知る(鉛筆の紹介;鉛筆の基本;基本の塗り方;細密描写と粗描き(洋梨を描く))
第2章 始めてみよう鉛筆画(下図の作り方;貝殻を描く;ビー玉を描く;ブドウを描く;クルミを描く)
第3章 チャレンジ上級編(スプーンを描く;タカを描く;雲を描く;ロウソクを描く)
著者等紹介
野村重存[ノムラシゲアリ]
1959年東京生まれ。多摩美術大学大学院修了。多摩美術大学非常勤講師、カルチャー講座の講師などを務める。NHK教育テレビ番組「趣味悠々」、’06年放送「日帰りで楽しむ風景スケッチ」、同’07年放送「色鉛筆で楽しむ風景スケッチ」、同’09年放送「にっぽん絶景スケッチ紀行」の3シリーズに講師として出演、テキスト執筆。現在は、TBS系バラエティ番組「プレバト!!」の水彩画コーナーに出演中。ほかに雑誌、コラムなどを執筆、監修。毎年個展を中心に作品を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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