教科書に書かれなかった戦争<br> 村井宇野子の朝鮮・清国紀行―日露戦争後の東アジアを行く 1906(明治39)年4月14日~6月16日

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教科書に書かれなかった戦争
村井宇野子の朝鮮・清国紀行―日露戦争後の東アジアを行く 1906(明治39)年4月14日~6月16日

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  • サイズ A5判/ページ数 174p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784816621062
  • NDC分類 292.1
  • Cコード C0022

内容説明

漱石よりも3年前だった。新たな「帝国の版図」を日本人女性が歩いた、軽便鉄道、軍用鉄道を乗り継ぐ全長8700キロの旅。

目次

東京を出発
玄海灘を渡る
釜山の街で
京釜鉄道に乗って
大邱の駅で
朝鮮の首府 漢城
日本人の居留地 泥〓
景福宮
大臣の家庭のありさま
龍山〔ほか〕

著者等紹介

内海愛子[ウツミアイコ]
1941年東京生まれ。早稲田大学第一文学部社会学専修卒業。日本朝鮮研究所・インドネシア共和国国立パジャジャラン大学文学部・立教大学文学部非常勤講師などを経て恵泉女学園大学教員。現在、同大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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