内容説明
しあわせな性生活となごやかな家庭のために。
目次
第1章 序説
第2章 子どもの性的発達
第3章 性について子どもに語る
第4章 マスタベーションの問題
第5章 愛のヨガ六カ条
第6章 原則の応用(事例)
第7章 避妊
第8章 不能と不感症
第9章 愛の選択―その原則とおとし穴
第10章 要約
著者等紹介
フォン・アーバン,ルドルフ[フォンアーバン,ルドルフ] [von Urban,Rudolf]
1879年、オーストリア生まれ。1904年、ウィーン大学で医学博士号を修得する。専門は心理学、精神医学、そして性科学。1936年、渡米。アメリカ人の性関係に深い関心を示し、1943年に市民権をとる。カリフォルニア大学の心理神経診療所に4年間所属した後、『愛のヨガ』執筆のためカーメルへ引きこもる。1964年没
片桐ユズル[カタギリユズル]
1931年、東京生まれ。京都精華大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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