出版社内容情報
本文中の「試験攻略のポイント」や「ちょっと捕捉」「これも覚えておこう」で効率よく学習できます。そして、「過去問に挑戦！」では理解度をチェックします。計算問題、高圧受電設備、低圧配線工事、接地工事、法規、鑑別について、ていねいに解説しました。
内容説明
試験問題のポイントで出題傾向がわかる！過去問に挑戦！で実力を把握できる！（別冊）２０２２年度の筆記試験午前と午後計２回分の問題と解答解説を掲載。
目次
第１章 電気の基礎理論
第２章 配電理論と配線設計
第３章 電気機器と電気応用
第４章 発電・送電・変電
第５章 高圧受電設備
第６章 電動機制御回路
第７章 低圧屋内配線工事
第８章 自家用電気工作物の検査
第９章 保安に関する法令
第１０章 鑑別
著者等紹介
毛馬内洋典［ケマナイヒロノリ］
１９７４年東京都中野区出身。電気通信大学大学院電子工学専攻博士前期課程修了。同大学院電子工学専攻博士後期課程単位取得退学。有限会社ＫＨｚ‐ＮＥＴ代表取締役社長。電験２種・エネルギー管理士・電気通信主任技術者・第一級陸上無線技術士など、電気・通信系資格を中心に多数取得。現在、私立高校講師・東京都立職業能力開発センター講師のほか、電気・通信系書籍執筆、電験３種受験対策講座の講師などで高い評価を得ている
〓木美治［タカギヨシハル］
１９５３年東京都品川区出身。東京都立小金井工業高等学校卒業。（株）東芝、（有）八木電気商会を経て、有限会社〓木電機設立。以後数十年、高圧・低圧電気工事、制御工事、制御盤製造などの設計・施工を行う。現在は一線を退き、ワイアールコーポレーション代表。電気工事の傍ら東京都立職業能力開発センター講師として後進の育成に励む。主な保有資格は高圧電気工事技術者、第１種電気工事士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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