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出版社内容情報
水原章浩[ミズハラアキヒロ]
著・文・その他
内容説明
看護者、介護者であれば知っておきたい褥瘡を発生させない悪化させないための体勢とケアの技法をわかりやすく解説。
目次
第1章 「圧力」と「ずれ」の理解が、予防の第一歩(しくみ―皮膚の血流が途絶えることで褥瘡が起こる;進行 ほか)
第2章 ベッド・車いす上でやさしい姿勢をつくる(実施前に;体位変換―無理なく順番に動かしていく ほか)
第3章 対象者の状況に応じてやさしい姿勢をつくる(拘縮―寝たきりの人に多い関節拘縮は褥瘡予防最大のカギ;拘縮・30度側臥位―沈み込みを解消し、圧を分散させる ほか)
第4章 褥瘡ができた場合の適切なケアを知る(介護士と看護師ではケアの範囲が異なる;治療法―皮膚の良好な環境を保ち、治癒を目指す ほか)
著者等紹介
水原章浩[ミズハラアキヒロ]
医療法人三和会東鷲宮病院院長。褥瘡・創傷ケアセンター長。日本褥瘡学会評議員、日本外科学会認定医。筑波大学附属病院、東京女子医科大学第二病院、自治医科大学大宮医療センターなどでの勤務を経て、2001年に東鷲宮病院循環器・心臓血管外科副院長として着任。2017年院長に就任。2002年に同院の褥瘡対策委員長に任命されたのをきっかけに、褥瘡を含む創傷治療に本格的に取り組むようになり、現在は心臓血管外科だけでなく、創傷治療のエキスパートに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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