内容説明
がんを小さくする三つの果物の秘密とは?食事療法の中心はジュースから。毎日が楽しくなる、おいしいジュース80。
目次
第1章 レモンの驚くべき効果
第2章 にんじん・りんごの驚くべき効果
第3章 毎日のフレッシュジュースでがんに勝つ!
第4章 がん予防、がん治療に有効な食材
第5章 がんを予防する食事法と生活習慣
第6章 ヨーグルトベースの食べるドリンク
著者等紹介
済陽高穂[ワタヨウタカホ]
西台クリニック院長。千葉大学医学部臨床教授、三愛病院医学研究所所長。千葉大学医学部卒業後、東京女子医科大学消化器病センターに入局。米国テキサス大学外科教室に留学、消化管ホルモンについて研究。帰国後、東京女子医科大学助教授、94年に都立荏原病院外科部長、都立大塚病院副院長を経て、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まりあ
12
食材(特に野菜とフルーツ)の効能がとてもわかりやすく、意識して使えそうです。2016/01/08
やまぞう
0
良さそうなことをたくさん書いてあるが、全部やるのは無理。沢山書かれても、「具体的にどうすればいいか」までに落とし込む部分が不足していれば意味がない。 他の本と合わせて読めば、参考になる。2015/03/29
残心
0
にんじん、りんごに加えてレモンもそんなに有効だったんですね。 済陽先生はミキサーよりもジューサーをすすめています。 ジュースのバリエーションがたくさん載っていて困るくらいです。2018/07/28