内容説明
授業づくりは準備で決まる。差が出る授業準備から、実践、振り返りまでサポート。
目次
序章 良い授業に出会うために(「良い授業」とは;良い授業に出会うためのチェックリスト)
第1章 授業をはじめる前に(学習環境づくり;学習習慣の確立;教育過程の基本の型を知る;授業プランを練る;教材を作成する)
第2章 より良い授業づくり(導入の工夫;教師の言葉がけ;児童の見とりと授業の進行)
第3章 授業が終わったら(評価の方法と観点;授業の記録を残す)
第4章 子どもたちとともに育つ(子どもたちを育てていくために;教師という自分づくり)
著者等紹介
石原一彦[イシハラカズヒコ]
岐阜聖徳学園大学教育学部教授。同大学情報教育研究センター長。教育学博士。1956年生まれ。明星大学大学院人文学研究科教育学専攻科修了。滋賀県大津市で22年間小学校の教員を勤める。2006年4月より岐阜聖徳学園大学教育学部准教授、2010年4月より同大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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