内容説明
季語をイメージしやすいカラー写真が満載。伝統的な季語と現代の生活に密着した新しい季語を2801語収録。初心者でも季語を選びやすいよう、「覚えておきたい季語」と「よく使う季語」に分けて掲載。句を作るヒントになるコラム・一口メモが充実。古典から現代まで、例句が多彩。
目次
春(立春;春めく ほか)
夏(麦の秋;短夜 ほか)
秋(立秋;残暑 ほか)
冬(冬ざれ;小春 ほか)
新年(新年;初春 ほか)
著者等紹介
石寒太[イシカンタ]
1943年生まれ、本名、石倉昌治。大学卒業後、加藤楸邨に出会い、1969年に楸邨が主宰する俳誌『寒雷』に入会。楸邨最後の直弟子となる。1989年に俳誌『炎環』を創刊し主宰する。毎日新聞社の俳句総合誌『俳句αあるふぁ』の編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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