内容説明
よりよい自分になれる自己催眠と身近な人に元気をあげる他者暗示。
目次
1 催眠と暗示
2 人間関係・ビジネス編
3 学習・スポーツ編
4 恋愛・結婚編
5 ダイエット・美容編
6 健康・性格編
7 出産育児・青少年編
著者等紹介
武藤安隆[ムトウヤスタカ]
1952年東京都生まれ。東京教育大学(現、筑波大学)教育学部卒業。東京都葛飾区立新宿中学校教諭(国語科)を経て、1989年池袋YM心理センター開設。催眠療法を中心とした心理療法と、催眠指導者の養成を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かなかなかな
4
心の持ち方が、潜在意識に届く。 常に前向きな気持ちが大切。2022/07/19
箱入り嫁
3
★自分も周囲の人も元気にしてあげらる。。。“催眠療法”と聞くとちょっと怖い感じがしたけれど以前読んだ自律神経訓練法と同じ感じでした。自然催眠という言葉も初めてでしたが、すごく身近なことなんだといっそう安心感がわきました。自己暗示といえば、プラシーボ効果!セルフ・イメージを変え、なりたい自分になっていく♪集中力を高めたり、記憶力を高めたり、催眠と暗示を上手に活用して 毎日を楽しく過ごすことができたらいいなと思いました。読んでいるだけで、“なんでもできそうな”気がしてきて元気のでる本だと思います。 2011/05/30