内容説明
本書は初心者のために、ソフトのスタートアップから内蔵エディタの操作法、そしてプログラミングの基本から応用までを用語の解説をまじえて説明しました。
目次
Quick BASICとは(Quick BASICのセットアップ;Quick BASICの起動と終了;Quick BASICの特長)
Quick BASICプログラミングの基本(メイン・モジュール作成法;オリジナル・コマンド作成法;オリジナル・ファンクション作成法)
プログラミング統合環境の使い方(ファイルメニュー操作法;編集メニュー操作法;表示メニュー操作法;検索メニュー操作法;実行メニュー操作法;ヘルプメニュー操作法;そのほかのメニュー)
構造化プログラミング(反復構造の種類と使用法;選択構造の種類と使用法;変数の種類と有効範囲)
ファイルの操作法(シーケンシャルファイルの操作法;ランダムアクセスファイルの操作法;バイナリファイルの操作法)
テキスト&グラフィック操作法(スクリーンモードの種類;テキスト画面の操作法;グラフィック命令の使用法)
ライブラリ&他言語ルーチンの使用法(クイックライブラリの使用法;クイックライブラリの作成;ミックスドランゲージ)
付録(マウス用クイックライブラリ;Quick BASICでのエラーと対策)