臨床腫瘍内科学入門

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  • サイズ A4判/ページ数 360p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784815917326
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 臨床腫瘍内科医を専攻する医師や抗癌剤治療専門医を目指す医師にとって必要な知識をほとんど網羅,各領域の第一線の専門家の手による確かな指針を示す    

《目次》
I .腫瘍内科学の進歩と変遷
II .抗がん剤の作用機構
1 .一般的抗がん剤の作用機序と分類
2 .多剤併用化学療法の原理:併用効果と副作用の分散
3 .非特異的免疫療法剤(サイトカインとBRM)
4 .ホルモン療法
5 .薬剤耐性機構とその克服
III.がん治療における放射線療法の現状と今後の展望―単独治療あるいは内科的外科的治療との併用について―
IV .がん治療の最前線と今後の展望
1.分子標的療法
2.造血器腫瘍に対する造血幹細胞移植術の現状と展開
3.固形腫瘍に対する同種造血幹細胞移植術
4.免疫療法
5.遺伝子治療
6.RNAを標的としたがん治療の可能性
6. テーラーメード治療
V .化学療法時の注意点
1.副作用:各薬剤特有の副作用とdoselimiting factorについて
2.高齢者に対する化学療法
3.臓器障害時の化学療法
4.支持療法の実際
5.治療関連二次発がんの危険性
VI .がん患者のQOL向上のために
1.インフォームドコンセント:病名の告知と予後の告知
2.精神的ケア
3.緩和医療:疼痛コントロールを中心として
4.在宅治療および在宅フォロー
5.出産への配慮
VII .がんの予防と早期発見
1.がんの予防
2.がん検診の意義と問題点
VIII .化学療法の実際
1.成人白血病
2.悪性リンパ腫
3.肺がん
4.食道がん
5.胃がん
6.結腸・直腸がん
7.肝がん
8.膵臓がん
9.乳がん
10.皮膚悪性腫瘍
11.小児の白血病と悪性リンパ腫
12.骨軟部腫瘍
13.泌尿器がん
14.婦人科がん
15.頭・頸部がん
16.脳腫瘍
17.がん性腹膜炎,がん性胸膜炎
IX .抗がん剤の適正使用ガイドライン
1.総論: EBMに基づくがん化学療法
2.がん治療のcontroversy

目次

1 腫瘍内科学の進歩と変遷
2 抗がん剤の作用機構
3 がん治療における放射線療法の現状と今後の展望
4 がん治療の最前線と今後の展望
5 化学療法時の注意点
6 がん患者のQOL向上のために
7 がんの予防と早期発見
8 化学療法の実際
9 抗がん剤の適正使用ガイドライン

著者等紹介

金倉譲[カナクラユズル]
大阪大学大学院医学系研究科血液・腫瘍内科学講座教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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