SB新書<br> 書くことはなぜ難しいのか

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SB新書
書くことはなぜ難しいのか

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  • サイズ 新書判/ページ数 320p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784815631956
  • NDC分類 816
  • Cコード C0281

出版社内容情報

書けなくて今日も悩むあなたに贈る、
伝わる文章を書くための言語学。

メール、企画書、レポート、SNS、趣味の創作…。私たちの日常は、想像以上に「書く」という行為に満ちている。ところが、書く経験をこれまで重ねてきたにもかかわらず、多くの人が「書くことは得意です」と胸を張って言うことができないのはなぜだろう。書くことはなぜ難しいのか――書くことが苦手だった日本語学者が、各種調査データや言語学の理論を用いて、私たちが「書けない」原因を徹底分析する。


【目次】

【目次】
はじめに

第Ⅰ部 理論編
第一章 書くことは難しい
1 書くことは本当に難しいのか?
2 国語力低下の衝撃

第二章 書くことはなぜ難しいのか
1 言葉は「線」である
2 「書くこと」と「話すこと」の違い
3 読む人がいるという問題――協調の原則と関連性理論
4 言葉への習熟に向けて

第三章 書くための文体論
1 「文体」とは何か
2 書き言葉はこうして生まれた
3 「だ・である」か、「です・ます」か
4 ジャンルとしての文体

第Ⅱ部 基礎編
第四章 「文字・表記」が難しい
1 「文字・表記」はなぜ難しいのか
2 漢字と表記の使い分け
3 仮名遣いに注意する
4 区切り記号を活用する
5 「文字・表記」の難しさに対応するために

第五章 「語彙」が難しい
1 「語彙」はなぜ難しいのか
2 語は現実を映し出す
3 社会的存在としての「語」
4 「語が使える」とはどういうことか――理解語彙と使用語彙
5 文章の解像度を上げるには
6 「語彙」の難しさに対応するために

第六章 「文」が難しい
1 「文」はなぜ難しいのか
2 無意識の文法を意識化してみる
3 文を整える
4 悪文を書かない
5 「文」の難しさに対応するために

第七章 「文章」が難しい
1 「文章」はなぜ難しいのか
2 描写のポイントと認知
3 なぜ平板な文章になってしまうのか
4 段落を整える
5 複数の文をどう接続するか
6 「文章」の難しさに対応するために

第Ⅲ部 実践編
第八章 手紙文・メール文が難しい
1 手紙文・メール文はなぜ難しいのか
2 手紙の形式を押さえておく
3 「丁寧な表現」のストラテジー――ポライトネス理論の応用
4 対人関係をいかに調整するか
5 いかに相手を傷つけずに断るか
6 手紙文・メール文の難しさに対応するために

第九章 ビジネス文が難しい
1 ビジネス文はなぜ難しいのか
2 ビジネス文の考え方
3 やさしい日本語を使う
4 ビジネス文の難しさに対応するために

第十章 論文・レポートが難しい
1 論文・レポートはなぜ難しいのか
2 「おもしろい」とはどういうことか
3 説得力のある議論のために
4 論文・レポートの難しさに対応するために

第十一章 創作的文章が難しい
1 創造的に表現することはなぜ難しいのか
2 エッセイ
3 物語
4 詩的表現
5 創造的文章で使える修辞法

おわりに
参考文献
書くためのブックガイド

内容説明

書けなさを分析し、書くことを考える。メール、企画書、レポート、SNS、趣味の創作…。私たちの日常は、想像以上に「書く」という行為に満ちている。ところが、書く経験をこれまで重ねてきたにもかかわらず、なぜ多くの人は「書くことは得意です」と胸を張って言うことができないのか。書くことが苦手だった日本語学者が、各種調査データや言語学の理論を応用し、私たちが「書けない」原因を徹底分析する。

目次

第1部 理論編(書くことは難しい;書くことはなぜ難しいのか;書くための文体論)
第2部 基礎編(「文字・表記」が難しい;「語彙」が難しい;「文」が難しい;「文章」が難しい)
第3部 実践編(手紙文・メール文が難しい;ビジネス文が難しい;論文・レポートが難しい;創造的文章が難しい)

著者等紹介

森山卓郎[モリヤマタクロウ]
1960年、京都府生まれ。早稲田大学文学学術院教授、京都教育大学名誉教授。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。大阪大学文学部助手・講師、京都教育大学教育学部国文学科教授等を経て、2012年より現職。学術博士。専門は日本語学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Go Extreme

2
文章術 言語化 アウトプット 論理的思考 共感 文脈 読者視点 心理的ハードル 完璧主義 構成案 自己開示 伝達 語彙力 推敲 リズム 具体と抽象 接続詞 主語と述語 執筆習慣 ネタ探し 内省 客観性 コミュニケーション メンタルブロック 情報の整理 思考の解像度 独自の視点 共鳴 納得感 言葉選び パラグラフ ストーリーテリング 要約力 問いを立てる 書き出し 締めくくり 読みやすさ 伝わる文章 創作 知の探索2026/02/06

リュシス

1
書くことはなぜ「難しくて」「苦しい」のか――それが本書の問い。とくに「読む人にとってわかりやすい語を選びつつ、自分が表現したい内容にぴったりの語を選ぶ必要がある」(pp.111-112)という指摘が強く残った。教員向けに文章を書くことが多いが、「わかりやすい」だけで本当にいいのか、と考えてしまう。読む側に委ねつつ、教員の語彙を広げる文章も必要なのでは、と。グライスの「協調の原則」(pp.50-51)や、語彙には理解語彙と使用語彙がある(pp.124-125)という話も面白く、関連文献を読みたくなった。2026/01/06

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