出版社内容情報
「あの人素敵」と思う女性は100%「自己肯定感」が高い
いつも笑顔で、ほがらかで、感じがいい。
どんな人ともわけへだてなく接し、いっしょにいると居心地がいい。
落ち着いていて、バタバタしない。
内面から醸しだされる余裕のある雰囲気がある。
年齢にとらわれず、自分らしさを大切にしていて、
大人の魅力と若々しさの両方をもっている。
清潔感があって、さりげなくおしゃれで、そしてチャーミング。
「そんなオトナ女子になりたい!」という人も多いのではないでしょうか。
そのためのキーワードがじつは「自己肯定感」です。
自己肯定感が高いと、だれかと自分を比べて落ち込んでしまったり
将来が不安で焦ったり、人間関係にとらわれたり
自分に自信がなくて、自分が嫌いになってしまったり……
することが、少なくなっていきます。
「わたしはわたしでいい」と思えるようになって、余裕ができます。
自分の人生がカラフルで有意義なものに思えてきます。
内面が充実すると、外側にも波及して、ステキなオトナ女子ができあがります。
そして、自己肯定感は伝染します。
自己肯定感の高いあなたの近くにいるまわりのみんなも
自己肯定感が高くなるから、あなたにまた会いたいと思うのです。
本書は毎日ページをめくるだけでも、少しずつ自己肯定感が高まる
オトナ女子のためのレッスン帖。
ステキなオトナ女子になるため、
これからの人生を楽しむためにも、ぜひご活用ください。
内容説明
「あの人素敵」と思う女性は100%自己肯定感が高い。感情を“放し飼い”にしない、「どうするつもり?」ではなく「なんとかなるよ!」、「〆切」ではなく「約束」と解釈する、「わたしは絶対運がいい」と思い込む―自己肯定感を高める125のコツ
目次
序章 「自己肯定感」について知っておきたいこと(あなたの自己肯定感は「いま」どうなっている?;「自己肯定感」っていったいなに? ほか)
1 「朝」の自己肯定感アップのコツ 今日1日を気もちよく過ごすために大切にしたいこと(朝、起きたら窓を開けて「ヤッター!」のポーズをとる;朝、起きたらお気に入りのコップで白湯を飲む ほか)
2 「昼」の自己肯定感アップのコツ ゆとりをもってていねいに過ごすために大切にしたいこと(ステキなオトナ女子は感情を放し飼いにしない;なにがあっても「仕事ですから」と考える ほか)
3 「夜」の自己肯定感アップのコツ 1日の疲れをいやし、明日にそなえるために大切にしたいこと(「疲れた…」ではなく「よくがんばった!」;「ま、いっか」を口ぐせにする ほか)
4 「休日」の自己肯定感アップのコツ 人生を楽しみ、明日からもがんばろうと思うために大切にしたいこと(休日だからこそ早起きをする;しばらく連絡していなかった友だちに連絡してみる ほか)
著者等紹介
中島輝[ナカシマテル]
自己肯定感の第一人者/心理カウンセラー/自己肯定感アカデミー主宰/一般財団法人自己肯定感学会代表。30年以上にわたる研究と実践から、独自の自己肯定感理論を確立。1人ひとりの人生に寄り添うカウンセリングで、15,000名以上のクライアントのこころの輝きをとり戻すサポートを行う。Jリーガーや上場企業の経営者など、各界で活躍する方々からも厚い信頼を得て、予約待ち6か月以上を記録。上場企業の研修オファーが殺到。各メディアから「自己肯定感の第一人者」として高い評価を得ている。現在は、資格認定団体「トリエ」「自己肯定感アカデミー」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。