論創海外ミステリ<br> 誰も知らない昨日の〓

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  • サイズ 46判/ページ数 464p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784846024314
  • NDC分類 933
  • Cコード C0097

出版社内容情報

英国の美しい田舎に現れた女は八年前に失踪した遺産相続人なのか? 蔦の木だけが知る「誰も知らない昨日の?」とは? 謎めいた女の出現が〈ホワイトスカー牧場〉に波乱の渦を巻き起こす……。M・スチュアートの長編第六作にして浪漫サスペンスの傑作を初邦訳!

内容説明

本作はメアリー・スチュアートのミステリ作品としては六作目であり、作者の執筆活動が充実していた一九六〇年代に書かれました。(中略)新約聖書に「罪の支払う代価は死」とあるとおり、登場人物のうち、ある者は文字どおり死を迎え、ある者は過去の自分と別れて再生を果たす物語です。刊行当時、英国の『デイリーエクスプレス』紙に「理想的なスリラー」と称賛されました。英国の美しい田舎に現れた女は八年前に失踪した遺産相続人なのか?謎めいた女の出現が“ホワイトスカー牧場”に波乱の渦を巻き起こす…。

著者等紹介

スチュアート,メアリー[スチュアート,メアリー] [Stewart,Mary]
1916年、英国、ダラム州生まれ。ダラム大学を卒業後、教職を経て、55年に“Madam,Will You Talk?”で作家デビュー。『銀の墓碑銘』(1960)が英国推理作家協会ゴールド・ダガー賞候補に、『踊る白馬の秘密』(65)がアメリカ探偵作家クラブエドガー賞長編賞に、それぞれノミネートされるなど、その作品は国内外で高く評価された。2014年死去

木村浩美[キムラヒロミ]
神奈川県生まれ。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

星落秋風五丈原

20
 旅行中のメアリーは、ホワイトスカー牧場の管理人コナー(コン)から、アナベルになりすまし、遺産を山分けする詐欺の片棒を担ぐよう求められる。祖父はアナベルが大のお気に入りで、アナベルとコナーが牧場を継いでくれることを望んでいたが、8年前アナベルが姿を消してしまった。作品中で言及されているが、メインテーマはイエスの説話にある「放蕩息子の帰還」だ。家族の問題に牧場を含む相続が絡み、陰謀が密かに進行する。読者は誰が真実を語っているのか、何が本当に起こっているのか確信できない。2025/04/24

TI

7
失踪した遺産相続人の娘にそっくりの主人公が相続人になりすまして・・・と面白そう感じであったのに読んでいくと全然サスペンスではない。これは評価できない。2025/03/06

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