SB新書<br> 新説戦乱の日本史

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SB新書
新説戦乱の日本史

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  • サイズ 新書判/ページ数 237p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784815611811
  • NDC分類 210.19
  • Cコード C0221

出版社内容情報

古代から近代まで、日本史はさまざまな争乱・合戦によって彩られてきた。時代の画期となったさまざまな争乱・合戦について取り上げる。
歴史研究は、日進月歩の深化をみせ、かつての「常識」が疑われ、更新されてきている。
本書では、こうした新たな研究の成果を、「教科書には出てこない新説」として紹介したい。紹介をしてくれるのは、まさにその研究の当事者である研究者。その「生」の声を通じて、歴史学の最前線の雰囲気が感じ取れる。

◆日本を変えた戦乱の新常識◆

乙巳の変 蘇我氏内部の抗争も関わったクーデターだった
白村江の戦い 勝敗を度外視した戦いだった
壬申の乱 本当の首謀者は誰か
源平合戦 治承・寿永の乱と呼ぶべきなのか
中先代の乱 尊氏に謀反の意図はなかった
享徳の乱 応仁・文明の乱を引き起こしたのか
応仁の乱 財政再建をめぐる主導権争いが招いた争乱だった
桶狭間の戦い どれくらいの軍勢と経費が投入されたのか
中国大返し 御座所の発掘でわかった中国大返しの真相
関ケ原の戦い 関ケ原の地には西軍方が築いた幻の本陣があった
上野戦争 新政府軍にとって容易な戦いではなかった
西南戦争 西郷軍には勝算がある挙兵だった
新説13 日露戦争 第三軍は無謀な白兵突撃を繰り返しただけではなかった
新説14 日中戦争 なぜ全面戦争となり長期化したのか?
新説15 アジア・太平洋戦争 無条件降伏にはなぜ二度の「聖断」が必要だったのか?

内容説明

古代から近代まで、日本史は数多くの争乱・合戦によって彩られてきた。歴史研究は、日進月歩の進化をしており、文献研究のみならず、さまざまなアプローチから、かつての「常識」が疑われ、更新されてきている。本書では時代の画期となった戦乱について、気鋭の研究者が最新の知見を基に論じていく。あの政変の意義とは何だったのか。あの戦いの本当の勝者は誰か。これまでの日本史の見方が変わる。

目次

第1章 古代の戦乱
第2章 中乱の戦乱
第3章 戦国の戦乱一
第4章 戦国の戦乱二
第5章 近現代の戦乱一
第6章 近現代の戦乱二

著者等紹介

倉本一宏[クラモトカズヒロ]
1958年三重県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科国史学専門課程博士課程単位修得退学。博士(文学、東京大学)。現在、国際日本文化研究センター教授。専門は日本古代史、古記録学

亀田俊和[カメダトシタカ]
1973年秋田県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程研究指導認定退学。京都大学博士(文学)。現在、国立台湾大学日本語文学系助理教授

川戸貴史[カワトタカシ]
1974年兵庫県生まれ。一橋大学大学院経済学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(経済学)。現在、千葉経済大学経済学部教授。専門は貨幣経済史

千田嘉博[センダヨシヒロ]
1963年愛知県生まれ。奈良大学文学部文化財学科卒業。城郭考古学者。大阪大学博士(文学)。国立歴史民俗博物館助教授などを経て、奈良大学文学部文化財学科教授

長南政義[チョウナンマサヨシ]
宮城県生まれ。國學院大學法学研究科博士課程後期単位取得退学。国会図書館調査及び立法考査局非常勤職員、靖國神社靖國偕行文庫などを経て、戦史学者。専門は日本近代軍事史及び軍人研究

手嶋泰伸[テシマヤスノブ]
1983年宮城県生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程後期修了。博士(文学)。福井工業高等専門学校一般科目教室講師を経て、龍谷大学文学部講師。専門は日本近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

六点

72
こっそりタイトルの後ろに[最新研究]と付いているように、筆者たち以外の「新説」が取り上げられている。短時間で「日本史における戦乱」の新説を某I沢氏よりも先に学ぶことができお得な一冊と言えましょう。「支那事変・大東亜戦争」の章では広田弘毅に対して、「吊るされても仕方ないよね(´・ω・`)」と思ってしまった。千田先生の「中国大返し」に於ける新説は「確かに織田家家臣団が信長用エイドを作らないはずがない」と言う大きな知的感動を得てしまったことであるよ。詳しくは希御一読。2時間もあれば読める位、読み易い本です。2022/05/20

サケ太

18
かなりの範囲の日本史の新説に触れられるのが楽しい。個人的に、古代の戦や上野戦争の話が興味深い。2021/09/01

フク

14
#読了 専門家たちによる最新研究の成果の美味しい部分をまとめて読める。 千田先生の〈玉城に発見から見えてきた、(関ヶ原)西軍の必勝プラン〉には興奮せざるを得ない。 図書館2021/11/18

筑紫の國造

10
最新の研究成果に基づき、「戦争」から日本の歴史をみてゆく新書。著者らは各時代の専門研究者であり、「最新の研究」で明らかになった新知見を提供してくれる。どの時代もそれぞれ面白く、自分が「知っていたつもり」の定説が、次々を覆されてゆく感覚は貴重だ。文章も初心者向けに柔らかく書かれており、少しでも歴史に興味がある人は手にとってみるといいだろう。個人的には、やはり近現代の戦史、とくに昭和の戦争史に興味を惹かれた。自分も史学科でこの時代専攻し、本も書いているので、勉強になることが多かった。2022/02/15

onepei

4
ちゃんとした新説が手軽に追えるのはうれしい2022/07/03

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