SB新書<br> ドイツ人はなぜ、毎日出社しなくても世界一成果を出せるのか―7割テレワークでも生産性が日本の1.5倍の秘密

個数:
電子版価格
¥990
  • 電書あり

SB新書
ドイツ人はなぜ、毎日出社しなくても世界一成果を出せるのか―7割テレワークでも生産性が日本の1.5倍の秘密

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月26日 08時01分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 180p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784815609665
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0234

出版社内容情報

「出社して働いた方が、成果が出る」という考え方が、いまだに根強い日本。それに対してドイツではコロナ危機勃発以降、テレワークが急速に広まり、すでに「むやみに出社させない社会」が出来上がりつつある。好きな場所、好きな時間に働いて、効率よく成果を出す。オフタイムを充実させてワークライフバランスを高める……。ドイツに30年以上暮らす著者が教える、ドイツ人流・消耗しない働き方。

内容説明

「出社して働いた方が、成果が出る」という考え方が、いまだに根強い日本。それに対してドイツではコロナ危機勃発以降、テレワークが急速に広まり、すでに「むやみに出社させない社会」が出来上がりつつある。好きな場所、好きな時間に働いて、効率よく成果を出す。オフタイムを充実させてワークライフバランスを高める…。ドイツに30年以上暮らす著者が教える、ドイツ人流・消耗しない働き方。

目次

序章 日本を大きく上回るテレワーク比率でもドイツ人の生産性が高い秘密―ドイツ流・消耗しない働き方
第1章 ドイツではなぜ、出社しない働き方が普及したのか―自宅でも成果を挙げられることをみんなが学んだ国
第2章 「むやみに出社させない国」に進化したドイツ―今、加速する「インダストリー4.0」
第3章 「ひとりひとりがマイペースで働く権利」を保障する国―ドイツ流・働きすぎを防ぐ仕組み
第4章 経済的な豊かさよりもオフタイムを大切にするドイツ人―お金の奴隷にならない生き方
第5章 人とつながり、幸せを分かち合う国・ドイツ―人生にゆとりを生み出すヒント

著者等紹介

熊谷徹[クマガイトオル]
1959年東京生まれ。早稲田大学政経学部卒業後、NHKに入局。ワシントン支局勤務中に、ベルリンの壁崩壊、米ソ首脳会談などを取材。90年からはフリージャーナリストとしてドイツ・ミュンヘン市に在住。過去との対決、統一後のドイツの変化、欧州の政治・経済統合、安全保障問題、エネルギー・環境問題を中心に取材、執筆を続けている。著書『ドイツは過去とどう向き合ってきたか』(高文研)で2007年度平和・協同ジャーナリスト基金奨励賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。