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内容説明
難しいことをわかりやすく、わかりやすいことを深掘りして、深掘りしたことを面白く話す。簡単なことのように思えて、多くの人ができないその極意は、「テクニック」ではなく「中身」、「どう話すか」ではなく、「何を伝えるか」。話が面白く、何度でも会って聞きたくなる「インプット」と「アウトプット」の好循環を生むための本質がわかる。
目次
第1章 話の中身を決める4要素
第2章 話し上手は聞き上手
第3章 話し上手は“本質論者”
第4章 シーン別の効果的な伝え方
第5章 日本人と外国人を惹きつける話し方の違い
第6章 「話が上手い」と感心される人
著者等紹介
堀紘一[ホリコウイチ]
ドリームインキュベータ代表取締役会長。1945年兵庫県生まれ。東京大学法学部卒業後、読売新聞経済部を経て、73年から三菱商事に勤務。ハーバード・ビジネス・スクールでMBA with High Distinction(Baker Scholar)を日本人として初めて取得後、ボストンコンサルティンググループで国内外の一流企業の経営戦略策定を支援する。89年より同社代表取締役社長。2000年6月ベンチャー企業の支援、大企業の戦略策定・実行支援を行うドリームインキュベータ設立、代表取締役社長に就任。05年9月東証1部上場。06年6月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。