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出版社内容情報
大学生の怜はある日、巨漢の白猫にいざなわれ異世界――ネイオール王国へとスリップした。
なんと怜は元々希少なホワイトオメガとしてこの国で生まれ、ブルーアルファである皇太子ユーリウスの番になることが決まっていたが、二歳の時、世界線の歪みに?まれ忽然と消えてしまったのだという。
信じがたい話に加え、冷徹なユーリウスの態度に反感を抱く怜だったが、彼の過去や孤独を知るにつれ次第に心が揺れていく……。
内容説明
大学生の怜はある日、巨漢の白猫にいざなわれ異世界―ネイオール王国へとスリップした。なんと怜は元々希少なホワイトオメガとしてこの国で生まれ、ブルーアルファである皇太子ユーユリウスの番になることが決まっていたが、二歳の時、世界線の歪みに呑まれ忽然と消えてしまったのだという。信じがたい話に加え、冷徹なユーリウスの態度に反感を抱く怜だったが、彼の過去や孤独を知るにつれ次第に心が揺れていく…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きょん
12
ネイオール王国皇太子ユーリウス×孤児大学生・怜。受がある日白猫に誘われてスリップした異世界で、元々こちらの人間で幼い頃に現代日本へスリップしたと言われても、中々受け入れられないのはt当然だよね。王子様も花冠をスリップ先へ送るようなロマンチストなのに態度がツンデレだから気持ちが伝わらないし、そのまま強引に初Hって苦手展開だった。意外と鷹揚で図太い受の行動力で大団円。2024/03/17
かける
6
養護施設で育った大学生は白猫に導かれるように異世界へスリップ。そこで王子ブルーアルファの番、ホワイトオメガとわかる。わざわざブルーホワイトとしている設定が活きてない。番になるまでが短すぎないかな。2024/06/27
rin
1
kobo2024/03/12
七辻
0
Kindleunlimited2024/06/18