内容説明
人脈芸人・カラテカ入江が分析する“デキる社会人”の心得。
目次
序章 徹底解剖!入江慎也の会食事情
第1章 外見&内面を磨いて自分の可能性を広げる
第2章 SNSを賢く利用してチャンスをつかむ
第3章 信頼関係を構築して人脈を広げる
第4章 気づき&気遣いの積み重ねが成功への第一歩
第5章 会話力&先輩力を磨いて一歩先へ
著者等紹介
入江慎也[イリエシンヤ]
1977年、東京都出身。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。相方の矢部太郎とともにお笑いコンビ「カラテカ」を結成。バラエティ番組出演やお笑いライブ活動を続ける一方、ビジネス界、スポーツ界などに幅広い人脈をもつことでも知られる。近年では講演活動で全国を飛びまわり、人脈構築術やコミュニケーション術を多数のビジネスマンに伝授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
gtn
11
なぜ毎日誰かに会って食事をするのかという問いに、人は食事をするときは無防備だからと答える著者。いやそういうことを聞きたいわけではない。なぜそこまで貴重な時間を費やすのか。著者は「お金も人が運んできます」と本音を語る。その上で、人たらしの術を数多く披露するが、残念ながら防御の概念は著者にはなかった。2019/12/03
読書ニスタ
2
連絡取れる人が、100人いて2人ってのは、驚愕。5000人の友達ってなると、25万人以上は必要。連絡取って飯食って、信頼し合えることを考えると、母数は何人なんだ? 5000人の友達ってのも、毎日1人づつあつても15年はかかるけど、それもどういう関係性なんだろうか。とはいえ、量が質に転化した人の話は、ハズレはないと思う。2018/11/23
まーくん
1
芸人一、人脈のあるカラテカ入江さんの5000人見てきた洞察力からの傾向や人との接し方のコツに触れている。 のしあがるためには『気遣い』を意識することが大事であり、マニュアルに沿った対応ではなく、臨機応変にその場、その人にあった対応・コミュニケーションが大切であることを唱っている。 個人的には入江式のしあがる法則の語呂合わせがとても気に入りました。2019/01/20
おっちょ
1
胡散臭さハンパない(笑)ただ入江氏の人脈力は見習いたい。2018/05/01
田中彰英
0
お金もチャンスも人が運んでくる2024/08/03