出版社内容情報
Go言語の全体像をバランスよく解説する定番入門書の改訂版!
Go言語の全体像をバランスよく解説する定番入門書の改訂版。本書では、Go言語の基本機能を明快かつ簡潔に説明した後、イディオマティックなGoコードの書き方やGoプロジェクトの設計方法を解説します。第2版では、ジェネリックスの説明が大幅に改訂され、開発中のさまざまな場面で役に立つ各種ツールについて解説する章が追加されたほか、各章の最後に内容確認のための練習問題も用意されました。初版と同様、シンプルな例題を多用して基礎から明快かつ丁寧に解説しているので、読者はGo言語の基本をしっかりと身につけ、さまざまな場面で応用するための土台を築けます。?
【目次】
内容説明
Go言語の全体像をバランスよく解説する定番入門書の改訂版。本書では、Go言語の基本機能を明快かつ簡潔に説明した後、イディオマティックなGoコードの書き方やGoプロジェクトの設計方法を解説します。第2版では、ジェネリックスの説明が大幅に改訂され、開発中のさまざまな場面で役に立つ各種ツールについて解説する章が追加されたほか、各章の最後に内容確認のための練習問題も用意されました。初版と同様、シンプルな例題を多用して基礎から明快かつ丁寧に解説しているので、読者はGo言語の基本をしっかりと身につけ、さまざまな場面で応用するための土台を築けます。
目次
1章 Go環境のセットアップ
2章 事前宣言された型
3章 合成型
4章 ブロック、シャドーイング、制御構造
5章 関数
6章 ポインタ
7章 型、メソッド、インタフェース
8章 ジェネリクス
9章 エラー処理
10章 モジュールとパッケージ
11章 各種ツール
12章 並行処理
13章 標準ライブラリ
14章 コンテキスト
15章 テスト
16章 リフレクション、unsafe、cgo
付録A Go言語のまとめ
付録B 実例で学ぶGo言語入門
著者等紹介
ボドナー,ジョン[ボドナー,ジョン] [Bodner,Jon]
25年以上のソフトウェア開発の経験をもち、教育、ファイナンス、eコマース、ヘルスケア、法律、行政、インターネットインフラなど多岐にわたる分野のシステム開発に携わってきた。現在は、Datadogでスタッフエンジニアとして勤務し、顧客研修プログラムを通して顧客の知識や技能の改善に取り組んでいる。以前は、Capital Oneで上級エンジニアとして、開発およびテスト用ワークフローの改善、ウェブ支払いページ検出法(特許取得)の開発、ソフトウェア開発関連の問題検出・管理用ツールの作成などの業務に従事してきた
武舎広幸[ムシャヒロユキ]
国際基督教大学、山梨大学大学院、米国オハイオ州立大学大学院、カーネギーメロン大学機械翻訳センター客員研究員等を経て、東京工業大学大学院博士後期課程修了。マーリンアームズ株式会社代表取締役。主に自然言語処理関連ソフトウェアの開発、コンピュータや自然科学関連の翻訳、辞書サイトの運営などを手がける。独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の「未踏ソフトウェア創造事業」に2年連続して採択された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。