出版社内容情報
Linuxカーネルの内部を理解し、ソースコードとモジュールコードを書く方法を学ぶ!
Linuxカーネルプログラミングが初めてのエンジニアに対して(ただしCの知識は必要)、ソースコードからビルドすることからはじめ、カーネルソースコードの修正、モジュールの作成方法を説明します。またパフォーマンス向上のために必要な、メモリの割り当て、スケジューラ、同期といった複雑なテクニックを説明し、実際にどのようにプログラミングして活用すればよいのか、その要点と、つまづきやすいポイントなども教えてくれます。Linuxカーネルに関する知識を広く学ぶことが可能です。
【目次】
内容説明
Linuxカーネルプログラミング初心者に対して、ソースコードのビルドから始め、カーネルソースコードの修正、モジュールの作成方法を説明します。またパフォーマンス向上のために必要なメモリの割り当て、スケジューラ、同期といった複雑なテクニックを説明し、実際にどのようにプログラミングして活用すればよいのか、その要点と、つまずきやすいポイントなども教えてくれます。Linuxカーネルに関する知識を広く学ぶことが可能です。
目次
1部 基礎知識(Linuxカーネルプログラミング入門;Linuxカーネルのビルド;カーネルモジュールの作成)
2部 主要機能(プロセスとスレッド;メモリ管理;カーネルメモリ確保;CPUスケジューラ)
3部 同期機能(カーネルの同期)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Q
3
Linuxカーネルとその周辺解説本。UNIXとC言語がはじめた文化の最先端を概説。実直に言ってこのデザインでよく今まで成長できてきたなと感じる。しかし無理も出てきているのではないだろうか。特に「カーネルの同期」の章を読むとこの根本的な設計が近代のハードウェア要件の間で理解しずらくバグも産みやすくかつスケールも難しくなってしまっていると感じる。最新のLinuxの話題を得るにはぴったりの本。だが自分にとっては近代のソフトウェア/ハードウェアのデザインについて疑念を感じる一冊だった。2026/01/19
水紗枝荒葉
0
Linuxに関する良書。v6.1(2022年~)をベースとしてカーネルハックの実践的知識を紹介する。カーネルコードの解読本ではなく、カーネルを書くための手引き書といった建付け。LinuxやOSの概要は前提として必要。ビルド・モジュール・デバッグ・各種APIを手厚く解説してくれる一方で、入出力・ファイルシステムなどは省かれており、この難度のLinux本としては珍しい構成。いずれにせよ3000万行以上のコードが背景にあるので、心して取り組む必要がある。2026/02/08
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