出版社内容情報
これからビリヤードを始める人も、
上達を目指すプレイヤーも、
解き進めるほど上達を実感する!
「ビリヤードってどうやったら上手くなるの?」という疑問にお答えすべく出版された前回の『楽しみながら上手くなるビリヤード・ドリル』。今回はその第2弾として、愛らしいキャラクター・ワニ君とともに「楽しく」必修スキルを身に付け、自分で考え、「実践力が身に付く」ドリルにパワーアップして帰ってきました!
初めてビリヤードに触れる方でも安心して始められるよう、フォームを習得できるSTEP1「ウォーミングアップ・ドリル」から始まり、STEP2「スキルアップドリル」で上達へのスキルを習得します。STEP3では、自ら考え、説き進めることで実戦形式の技術が身に付く「チャレンジドリル」を収録。3段階でビリヤードが必ず上手くなれる内容となっております。
CONTENTS
●STEP1 Warming up Drill
○フォームを作ろう! ウォーミングアップドリル
【ブリッジ編】オープンブリッジ
【ブリッジ編】スタンダードブリッジ
【ブリッジ編】レールブリッジ
【ブリッジ編】土手撞き
【ブリッジ編】フィンガーチップブリッジ
【ブリッジ編】メカニカルブリッジ
【構え方&ストローク編】フェイスポジション
【構え方&ストローク編】構え方
【構え方&ストローク編】ストローク
【実践編】練習ドリル
●STEP2 Skill up Drill
○第1章 ストップショット(スタンショット)で取り切ろう
ストップショット(スタンショット)とは
必修編 練習ドリル
サイドにストップ/コーナーにストップ
角度をつけてサイドにストップ/長い距離のコーナーにストップ
サイドへ5球連続ストップ/コーナーへ5球連続ストップ
実践編 スタンショットで取り切ろう
2回連続ストップ取り切り(サイド)
2回連続ストップ取り切り(コーナー)/ストップ取り切り(サイド&コーナー)①
ストップ取り切り(サイド&コーナー)②
○第2章 フォローショット(押し球)で取り切ろう
フォローショット(押し球)とは
必修編 練習ドリル
フォローでダブルイン(サイド)/フォローでダブルイン(コーナー)
角度をつけてフォローでサイドスクラッチ/長い距離のフォローでコーナースクラッチ
サイドへ5球連続フォロー/コーナーへ5球連続フォロー
実践編 フォローショットで取り切ろう
フォローで2球取り切り(サイド)
フォローで2球取り切り(コーナー)①/フォローで2球取り切り(コーナー)②
フォローで1クッション取り切り①/フォローで1クッション取り切り(コーナー)②
フォローで1クッション取り切り③
○第3章 ドローショット(引き球)で取り切ろう …他
内容説明
決まった配置を進めるだけで、基礎から応用までを網羅!
目次
1 Warming up Drill(フォームを作ろう!ウォーミングアップドリル)
2 Skill up Drill(ストップショット(スタンショット)で取り切ろう
フォローショット(押し球)で取り切ろう
ドローショット(引き球)で取り切ろう
フリ(角度)がある球を取り切ろう ほか)
3 Challenge Drill(チャレンジTheドリル)
著者等紹介
関浩一[セキヒロカズ]
『公益社団法人日本ビリヤード協会(NBA)』普及指導員を務め、ビリヤードを生涯スポーツとして、子供からシニアまでを対象にさまざまな普及活動を行っている。東京都荒川区の『Alvis』オーナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。