目次
第１章 夢を見つけるためにすべき９のこと（「やりたい！」と言い出したことは、すぐにやらせる；才能を伸ばすためには、子供に媚びない ほか）
第２章 夢を目指すためにすべき１１のこと（幼少期から、自分の言動に責任をとらせる；褒めるのは最初の一回だけ ほか）
第３章 夢を掴むためにすべき５のこと（子供に現実を見せる；成長段階に応じた様子の距離感を保つ ほか）
第４章 夢を叶えた後のためにすべき４のこと（オープンな夫婦ゲンカで、子供の問題解決力を育てる；“夢”を妨げない恋愛は大推奨！ ほか）
著者等紹介
伊藤美乃り［イトウミノリ］
卓球日本代表・伊藤美誠の母。静岡県磐田市出身。中学から卓球を始め、高校ではインターハイに出場した経験をもつ。日本体育協会公認スポーツ指導者資格である『卓球上級者コーチ』の資格を有し、伊藤美誠の出場する国際大会に帯同するなど、娘を全面的にサポートしている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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のぶのぶ
20
さすが地元、磐田市の書店、入口に置いてありました!！読んでみると、今、自分がしていることと同じようなことをされていて共感できました。親がしっかりと基礎をつくってあげることが大事であるし、「情熱的な子育て」と美誠さんのインタビューの言葉にあるように、子供のために一生懸命であることに頭が下がります。１日、七時間の基礎練習、訓練はすごい。だんだんと自立させていく、自分で決めさせていく、だから、自分で決めた目標に進んでいけるのだろう。東京五輪が楽しみ!！2016/09/22
まんまる
2
卓球選手・伊藤美誠ちゃんのお母さんが書かれた本。卓球漬けの日々は強烈すぎて(睡眠時間5.6時間)には驚くが、一流の卓球選手に育てるという目標に向けたぶれない姿勢には尊敬。 美誠ちゃんが卓球一辺倒にならぬよう、金銭感覚を身に付けさせたり、恋愛やファッションへの興味を押さえつけない、 普通の感覚を大切にすることも、美誠ちゃんにはプラスになっていそう。2020年のオリンピックでの伊藤選手の活躍を応援したい。2016/10/01
ぷぅ
0
3歳の頃から1日７時間も練習していたのはすごい。親の覚悟と関わり方が徹底しているが、とても愛情深くて子育てに一貫性があると思った。2019/04/09
