内容説明
「奇跡講座のための財団(FACIM)」理事長ケネス・ワプニック博士監修、版元「内なる平安のための財団(FIP)」が正式に認定する唯一のA Course in Miracles邦訳版三部作の一編。
目次
第1部(この部屋の中に…見えているものには、何の意味もない。;この部屋の中に…見えているあらゆるものに、私にとっての意味のすべてを与えたのは、私自身である。;この部屋の中に…見えているどんなものも、私は理解していない。;これらの考えには何の意味もない。それらは、この部屋に見えているものと同様である。;私は自分で考えているような理由で、動揺しているのではない。 ほか)
第2部(赦しとは何か;救済とは何か;世界とは何か;罪とは何か ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
bandil
4
テキスト編は頭で理解するための書であり、こちらは体で理解するための書。1日1ワークを365日分。1年かけて学び終えた。言葉では表せ尽くせない真理の世界をこの世で感じさせてもらえた。この世とあの世のからくりが見通せた上、この世で奇跡が起こることも何度も体感した。これ以上の事は全てを終えた方以外には何を書いても信じてもらえそうにないので書かないでおく。興味のある方は奇跡講座三部作を真摯に学んでご自身で体感されることをお勧めする。「人生とは」という問いの答えがここにある。本書が市販されている事が奇跡だと思う。2017/08/16
ルナルナ
0
2週目の途中ですが、ここで感想を。 このワークブックを1年間やって最近まで1年間休憩して再開中。ただ1周やって終わり!ということでないことが再開して改めて実感。1周やって、私はやっと神の教師の一員に、スタートに立てたのだなぁと思った。今は、ただただ毎日ワークブックをしているというのが本当に幸せである。とりあえず、始めると奇跡的な人生が始まるのは間違いない。2022/10/22