内容説明
人生に、恋に悩み、また純粋さゆえに失敗もあった。周囲の評価とはまた別な、人間エドガー・ケイシーがここにいた。この書は、エドガー自身が自らを語る、もっとも真実を伝える自伝である。
目次
第1部 わが体験(じいさん―オールドマン;天使の約束、一八九〇年;そのせいで発狂する? ほか)
第2部 わが“業”(“業”を定義して―同胞の役に立つ;デイトン、一九二三~四年―ケイシー研究協会;ニューヨーク、一九二四年―ウォール街のブルーメンタール兄弟 ほか)
第3部 わが哲学(信仰―こう、私は信じています;夢とビジョン;ホリスティック・ヒーリング ほか)
著者等紹介
三山一[ミヤマハジメ]
翻訳家。無窮の精神世界を駆け巡りながら、普遍的な「知」のメッセージを世に伝えようと日夜奮闘している
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