内容説明
いろんな「１人」を集めて、プラットフォームをつくれば、「できない」が「できる！」に変化する！！いま注目のプラットフォーム戦略を個人に生かすノウハウがスラスラ身につく！ビジネス・ノベルス！
著者等紹介
平野敦士カール［ヒラノアツシカール］
ビジネス・ブレークスルー大学教授（学長大前研一）、早稲田大学ビジネススクールＭＢＡ非常勤講師、ハーバードビジネススクール招待講師。株式会社ネットストラテジー代表取締役、社団法人プラットフォーム戦略協会理事長。米国イリノイ州生まれ。麻布中学・高校卒業、東京大学経済学部卒業。日本興業銀行にて国際・投資銀行業務を１３年間経験した後、ＮＴＴドコモｉモード企画部担当部長としてクレジット事業を発案、おサイフケータイの普及に成功。元楽天オークション取締役、元タワーレコード取締役、元ドコモ・ドットコム取締役（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ササキマコト
4
読むと人に会いたくなる本です。「プラットフォーム仕事術」と横文字で書いてありますが、要するに「場づくり」のことですね。人を助ける。人の助けを借りる。合いそうな人同士を引き合わせる。そうやって「場」を作ることによって、一人ではできないような難しいこともできるようになりますよ～という内容を中心に、その他お仕事をする上での心構えや考え方について書かれています。解説書っぽい雰囲気は少ない、小説らしい小説で、かつビジネス書のエッセンスも味わえる本でした。2015/06/30
MOCCO
3
★★★☆☆:最後まで読むと、案外良かった。「あのTACが、自己啓発本を？」という興味本位で読んでみた。銀行員女子が、人形から仕事術を学んで成長する、というハチャメチャなストーリーに、当初ついていけないわー;^_^A と思いながらも、最後まで読むと、考えるところは色々ありました。スキルアップが思うようにいかないのを、子育てのせいにしている自分反省＿|￣|○2014/07/18
りりあん
0
人と違うところ＝自分の強みを考えるとか、有限な人生でくよくよしてる暇はないという考え方はいいと思う。ただ、あまり人と接するのが好きでない場合は、プラットフォームどころではないのかな…と、みなみの成功までのストーリーはあまり参考にならなかった。2015/04/27
ミュンヘン
0
仕事がだめになったときはできるかぎり早く、メールや電話ではなく顔を見て謝りに行く！そのアクション自体がほかの出来事を引き起こしていることもある、かもしれない。2014/09/10
まゆっち
0
みなみみたいにうまくいけばいいんだけどねー。考え方としては参考になりました。2014/04/22
