出版社内容情報
働くことの意味を語った著者の思想の決定版。
我々はなぜ働くのか? 何のために必死に仕事に取り組むのか? 本書はこの生涯のテーマを、著者が渾身の力を込めて静かに語りかける。
我々は何のために働くのか。「働くことの意味」とは何か。ビジネスという現実の激流に流されぬためには、どう覚悟を定めるべきか。本書は、一人のプロフェッショナルの立場から、「仕事の思想」について深く静かに語った、著者渾身の書き下ろしである。
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[目次紹介]
●なぜ仕事に思想が求められるのか/現実の荒波
●いかに思想を身につけるべきか/三つの原点
●「生死」という深みにおいて観る/死生観
●「想像力」の極みで死と対峙する/極限
●「砂時計」の砂の音に耳を傾ける/一瞬
●「世界」という広さにおいて観る/世界観
●「歴史」という流れにおいて観る/歴史観
●「世界」と「歴史」の中で、どう生きるか/覚悟
●現実に流されないための「錨」/思想
●真の「知性」とは何か/生涯の問い
●なぜ仕事に「思想」が求められるのか
●いかに「思想」を身につけるべきか
●「生死」という深みにおいて観る
●「想像力」の極みで死と対峙する
●「砂時計」の砂の音に耳を傾ける
●「世界」という広さにおいて観る ほか
目次
なぜ仕事に「思想」が求められるのか/現実の荒波
いかに「思想」を身につけるべきか/三つの原点
「生死」という深みにおいて観る/死生観
「想想力」の極みで死と対峙する/極限
「砂時計」の砂の音に耳を傾ける/一瞬
「世界」という広さにおいて観る/世界観
「歴史」という流れにおいて観る/歴史観
「世界」と「歴史」の中で、どう生きるか/覚悟
現実に流されないための「錨」/思想
真の「知性」とは何か/生涯の問い
著者等紹介
田坂広志[タサカヒロシ]
1951年生まれ。1974年東京大学工学部卒業。1981年東京大学大学院工学系研究科修了。工学博士。同年民間企業入社。1987年米国シンクタンク・バテル記念研究所客員研究員。1990年日本総合研究所の設立に参画。民間主導による新産業創造をめざす「産業インキュベーション」のビジョンと戦略を掲げ、10年間に民間企業702社とともに20のコンソーシアムを設立、運営。技術研究部長、事業企画部長、取締役・創発戦略センター所長を歴任。現在、日本総合研究所フェロー。2000年4月多摩大学教授に就任。現在、多摩大学・大学院教授。2000年6月シンクタンク・ソフィアバンクを設立。同代表に就任。2002年2月より「田坂広志人間塾」を主宰。現在、上記の活動に加え、情報、流通、金融、教育、バイオなど各分野の企業の社外取締役や顧問を務めるとともに、毎週のラジオ番組「Caf´e Sophia」で「21世紀の知」について語る
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