内容説明
のじま医院には、いま、全国から難病の患者が殺到している。本書で紹介するのは、そうした人たちのなかで、難病が治った22人の人間ドラマである。
目次
第1部 難病が治った患者さんたちの体験談(脳の難病の患者さん;目の難病の患者さん;心臓の難病の患者さん;内臓の難病の患者さん;過食症の患者さん ほか)
第2部 野島政男講演録「私が強いエネルギーを出せば、まわりの人のエネルギーも強くなる」(単なる知性と、「組み込まれた知性」とがある;私のところに来なければ、意識が成長することはない;私に会うことによって、「与エネルギー」が出る;みんな幸せになれるようになっている;ガンの患者さんは、一番治りやすい ほか)
著者等紹介
野島政男[ノジママサオ]
1942年、中国東北部の張家口で医師の子として生まれる。終戦によって引き揚げ、1968年、鹿児島大学医学部卒業。最初の医療活動は外科医として共産党系の代々木病院(東京)で始める。6年後には鹿児島に戻り、地元の医療生協病院の設立でリーダー役を務め、同病院の初代院長に就任。その後、院長職務が多忙となり、理想とする医療活動から離れていったため院長を退き、実父が開業した野島医院(出水市)を継ぐ。開業医としては当初、食事療法や気功療法を採り入れていたが、自身の波動=エネルギーの高まりとともに、日本国内ではまれにみるエネルギー両方の新境地を開き、新たな医の道に挑戦中
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